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ビジネス文書の書き方
時候の挨拶
■ 1.前付け
(1)発信番号(省略可)
(2)日付
発信者名(住所・社名・職名・氏名)
(3)宛名(社名は略さない)
■ 2.本文
<前文>
(1)件名 ex.○○○○ご案内、○○○○の件
(2)頭語 ex.拝啓、謹啓、前略、拝復
(3)時候の挨拶 ex.新緑の候、向寒のみぎり、菊花薫る候
(ただし事務的要素の強い文章では省略しても良い)
(4)安否の挨拶 ex.貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます
(5)感謝の挨拶 ex.平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます
(6)陳謝の挨拶 ex.平素は大変ご無沙汰しております(文面により省略可)
(7)返信の場合の挨拶 ex.ご書面拝見いたしました(文面により省略可)
<主文>
(1)書き出し ex.さて、つきましては、早速ですが
(2)用件 ex.○○○○を実施いたします、○○○○を送付させていただきます
<主文>
(1)書き出し ex.さて、つきましては、早速ですが
(2)用件 ex.○○○○を実施いたします、○○○○を送付させていただきます
<末文>
(1)今後の配慮 ex.今後とも倍旧のご支援ご鞭撻のほどお願い申しあげます
(2)健康を祈る ex.時節柄ますますご自愛のほどお祈り申し上げます
(3)終結の挨拶 ex.まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し述べます
(4)結語 ex.敬具、敬白、草々、以上
<後付け>
横書きの場合は前付けとして最初に入れる場合が多い
(1) 日付
(2)発信者名
(3) 宛名
<副文>
(1)追伸等 ex.追伸、なお、追って
